カテゴリー「プロ野球:ドラフト」の記事

プロ野球2017 ドラフト会議③ 巨人指名評価

まずは希望する選手を指名出来た球団のファンの皆様はおめでとうございました。
そうでなかった球団のファンの方もしっかり応援して来年ひっくり返しましょう。
巨人ファンは、昨年散々言われた畠投手の大活躍でシーズン終盤は良い気分でした(笑)
今年も抽選負けなどでマイナスからのスタートですけどおかげで少し余裕があります。

では
1位入札・・・清宮内野手。セリーグでは1塁しか守れませんけど、個人的には1塁手が日本人であるのは悪くないと思ってます。一塁がコロコロ変わる外国人では長期的にはマイナスと思っていますので。それよりも問題はやはりポスティング。メジャー養成機関のような考えは周囲にも悪影響。個別面談後にポスティングを認めるつもりがないと表明しての指名回避が正解でした。
ハズレ入札・・・村上捕手。強打の左打ちの捕手。と補強ポイントを3点も備えた逸材でした。驚くべきは鹿取GMが村上捕手の競合を予想していなかったことです。残念ながらスカウトの情報不足です。ここは大きな減点対象。ただし、ここで村上選手を確保出来ていたとしても即戦力には程遠い状況。結局岸田捕手を2位で指名することになっていたのかと思います。
1位・・・鍬原投手。野手中心ドラフトと聞いてこの時点で指名したい選手は増田選手のみ。徹底して欲しかったと思います。巨人には中堅の右腕は結構いますので。(宮國、高木勇、谷岡、桜井等)鍬原投手は今回のドラフトではトップクラスの投手と思いますけど、毎年取れるレベルでもあります。1年目が勝負です。ぜひポジションに拘らず1軍に定着して欲しいと思います。

この時点で絶望的な気分だった巨人ファンは多かったのではと思います。野手中心のはずが希望の選手を逃して、Sクラスではない投手が1位。さらにここから極端な指名で評論家の不評を買っていきます(笑)
しかしそうでしょうか?今年の全体的なポイントは
①投手に即戦力は2、3名。それもAクラス。将来のエース候補も見当たらず。
②捕手の候補は高校生2名。それに続くのが社会人岸田選手。
③経験豊富な即戦力内野手がトレンド。
以上のようにドラフト上位12名すら揃わないドラフトであり、投手のレベルが例年以下であるのであれば巨人の指名も違って見えてきます。

1位鍬原投手・・・ここはどうしても減点対象。3位でコンバート含みの捕手を獲得するほどなら横浜増田選手で良かったはず。巨人には20才前後の外野手がいませんので納得の指名になったと思うのですが・・・
2位岸田捕手・・・実際獲得するにはこの順位でなければ難しかったので良かったと思います。宇佐見選手を一塁にコンバートすることが出来れば大きな意味を持ってくると思います。
3位大城捕手・・・コンバート含みの獲得のようですが、1位で増田選手を獲得していたらもっと自由度の高い指名が出来ていたと思います。
4位北村内野手・・・坂本選手の次世代、岡本選手のライバルなどの意味付けかと。
5位田中内野手・・・こちらは吉川、山本のライバル。
6位若林内野手・・・こちらは寺内選手の後継。
7位村上外野手・・・アスリート系大型外野手。巨人らしくないですが、守備走塁も高レベル。
8位湯浅内野手・・・1軍を争う吉川選手世代の次の世代となります。

非常に候補者が少なく苦労が感じられます。
村上捕手もしくは増田選手、岸田捕手、と来ていたとすると、
投手では、田中(北海道3位)、清水(中日4位)、櫻井(横浜5位)
外野手で、永井(広島4位)
辺りの将来性に期待した指名が出来ていたのかなと思います。

指名した選手には、それぞれポジションがあり、世代交代が進めば評価も上昇するものと思われますけど、現時点では70点といったところでしょうか。

次回は12球団の採点を、某有名誌の採点とともに行いたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球2017 ドラフト会議② 当日予想。

ついにドラフト当日。

今年は清宮ドラフトとなりそうで、また指名公表する球団も多く予想は盛り上がりをかけますが、12球団並べてみたいと思います。
千葉ロッテ:田嶋 情報では清宮と出ていますが、投手力強化と予想。
ヤクルト:清宮 これは本人の意中の球団ともいわれています。
北海道日本ハム:清宮 一番の選手を指名する方針ですから。
中日:中村 一部で清宮と言われていますが、捕手強化と予想。
オリックス:田嶋 公表
巨人:清宮 海外FAまで頑張って欲しい。
東北楽天:清宮 
横浜DeNA:清宮 こちらも本人意中の球団か。
埼玉西武:田嶋 打線は強力。投手補強でしょう。
阪神:清宮 公表
ソフトバンク:清宮 王会長居ますから。
広島:中村 公表
巨人ファンとしてはポスティングに拘るのであれば清宮回避希望。
左の強打者なら安田。
捕手なら中村、村上。
外野手なら増田。
高校生の主力候補の確保に期待。
あとは名前の出ている社会人捕手や左腕を確保出来れば。
始まるのが待ち遠しい。
ではまた結果で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球2017 ドラフト会議① 某有名ドラフト誌巨人分析について

とうとうプロ野球ドラフト会議の月となりました。注目選手である清宮選手(早実)のプロ志望届提出により各球団の戦略が難しいものとなっています。巨人としても野手に注目選手が多いだけに、岡崎スカウト部長の選択も難しいところです。

ここで、毎年パ・リーグ球団の情報を中心にお世話になっている某有名ドラフト誌を入手しましたので、巨人に関する部分を検証していきたいと思います。
同誌の評価基準は、基本的に総合力が基準となっているように思えますが、個人的には巨人は5勝出来る投手3名よりも15勝が期待出来る投手1名、複数の使える野手よりタイトル争い出来る選手の方が高く評価出来ると考えていますので、その評価の違いも見ていきたいと思います。
【ポジション:某有名ドラフト誌評価⇒自己評価】

【投手:右B+⇒A、左B⇒B】
菅野投手1人では孤軍奮闘感ありありですが、意外と若いマイコラス投手の残留と、畠投手の成長を考えれば先発右腕は十分。リリーフも澤村投手は残念でしたが、田原投手、宮國投手、カミネロ投手に高木勇投手、谷岡投手の1軍定着に期待。弱点と言えばファームに高田投手くらいしか期待出来る若手がいない点。ドラフトでは将来性ある高校生を確保したいところ。
左腕については、田口投手の孤軍奮闘感ありあり。吉川投手に期待したいところでしたが、先発は難しい状況が続いています。ただし、こちらはルーキー池田投手、中川投手、ルーキー大江投手と期待出来そうな若手が並び、他にも戸根投手、今村投手といるので成長に期待して良いでしょう。
【捕手:B+⇒B+】
WBCでの活躍から小林捕手が定着したものの、阿部選手と比較される打撃面を中心に評価が上がらず補強ポイントなどと言われるなか、衝撃デビューを果たしたのが宇佐見捕手。巨人の1軍でいきなり結果を残した点、抜群の長打力などで1軍定着。補強対象としては、相川捕手の引退、衰えた實松捕手に代わるベテラン捕手をトレードで確保したいところ。あとはドラフトでスケール感のある高校生捕手を指名してファームでじっくり育てて欲しい。
【内野手:右B⇒B+、左B】
ベテランを除いて考えると、坂本選手が全盛期の右は山本選手が控えるくらいですがもう少し評価出来るでしょう。左は阿部選手を除くと吉川尚選手と辻選手。吉川尚選手は同期に出遅れましたがファームでの評価は上々。来年はオープン戦から主力で使われるでしょう。ベテラン偏重、貧打の状況を変えれる即戦力、もしくは将来の主力候補の補強が望まれます。
【外野手:右C+⇒B、左B⇒B】
長野選手、陽選手、石川選手、岡本選手と揃う右は決して悪くはない。若い二人で競って欲しい。一方、左は亀井選手、橋本至選手、立岡選手、重信選手と微妙。故障が多くレギュラーを掴めていない印象。即戦力と将来性の観点から補強が必要。

以上を考慮してドラフトのみで考えると
上位は、今年の候補者なら将来性ある主力打者となるのではないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球2016 ドラフト会議③ 巨人私的評価

田中投手に高校生BIG4で盛り上がったプロ野球ドラフト会議も終わり、巨人の指名選手も確定しました。各ドラフトサイトや掲示板では比較的低めの厳しい評価でしたが、巨人ファン視点で内容をチェックしていきたいと思います。
ちなみに私は3位タイの85点と評価しました。

×1巡目田中投手 創価大
久し振りにNo.1評価の選手へ入札。北海道が指名回避しなかったところをみると、故障は
大丈夫なのでしょう。一般の評価も好意的でした。

×1巡目佐々木投手 桜美林大
まさかの初回入札無し。結論から言えば、所属リーグの関係もあって、田中投手とは評価の差が大きかったのでしょう。残りの投手には即戦力エース候補はいないとの判断があったのだと思います。

1巡目吉川内野手 中京学院大
投手に即戦力エース候補がいない状況で、将来性か野手の選択となりましたが、補強ポイントである二遊間にNo.1野手が残っていました。巨人にとっては、久し振りの華のある選手の入団が楽しみです。

2巡目畠投手 近大
この指名は、直前に無い名前だったためファンには不評でしたが、スケール感は抜群で早い段階で1軍で先発させたい存在です。ちなみに、各球団の2巡目は即戦力を期待しての指名が多く、広島が指名した高橋投手くらいが残ったドラ1候補ってところでした。個人的には、ソフトバンクが3巡目で指名した九鬼捕手を先に指名していればと思います。

3巡目谷岡投手 東芝
以下は、巨人でスタメンを想像出来る野手は不在との判断からか、投手のみの指名。谷岡投手は力があり年齢も若く、キャンプから勝負をかけて欲しい。

4巡目池田投手 ヤマハ
中継ぎ左腕を求めてのもの。補強ポイントにあっており、早い段階でチャンスをもらえそうです。

5巡目高田投手 創志学園
6巡目大江投手 二松学舎大付
こちらは、高校生投手BIG4につぐ投手達。まずはファームでローテを奪うことが目標です。このふたりの指名は、外部からの評価も高かったです。

7巡目リャオ投手 開南大
サプライズ指名でした。日本人枠の台湾人。抑え候補の超大型投手。彼の成長次第でドラフト2016の評価をNo.1に出来る存在。 来年のキャンプを楽しみに待ちたいです。

こうして見ると、巨人の補強ポイントである捕手は、ほぼ手付かずですが、来年のドラフトに、その候補者が眠っているとの情報もありますから、楽しみに待ちましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球2016 ドラフト会議② 上位評価速報

さあ、待ちに待ったドラフト会議当日。
結果は出ていますが、指名順に追ってコメントです。

まずは指名順に

【オリックス】予想は地元の寺島投手
1巡目山岡投手 東京ガス
2巡目黒木投手 立正大
3巡目岡崎内野手 花咲徳栄
見事に予想外されました。少し弱気な指名に思われますが、抽選は回避です。来年の優勝を期待されないからこそ、No.1入札か未来のエースを指名して欲しかったです。
《80点》

【中日】予想は将来性の今井投手
1巡目柳投手 明大
2巡目京田内野手 日大
3巡目石垣内野手 酒田南
今年は落合GMの影響力も薄まり将来性を取ると予想しましたが、見事に定番の指名。ただ、下位では変化も見られます。
《85点》

【楽天】予想は再びエース田中投手
1巡目藤平投手 横浜
2巡目池田投手 創価大
3巡目田中外野手 立大
全くの予想外。弱体化した投手陣立て直しには即戦力と読んだのですが。2巡目でしっかり即戦力候補獲得してますね。北海道と一緒で長期的補強ですね。
《80点》

【ヤクルト】予想は野戦病院返上で佐々木投手
1巡目寺島投手 履正社
2巡目星投手 明大
3巡目梅野投手 九産大九州
個人的には寺島投手が出世頭になる予想ですが、野戦病院と呼ばれるヤクルトにはいかがかなと思ってしまいます。以下も少しもったいない指名かなと思います。
《70点》

【西武】予想はエースFA流失に備え柳投手
1巡目今井投手 作新学院
2巡目中塚投手 白鴎大
3巡目源田内野手 トヨタ
確かくじ運良かったと思いますけど、こちらも来年に固執してないって事でしょうか。4巡目の鈴木外野手も合わせて良い指名だったと思います。
《95点》

【阪神】予想はもう一枚頼れる右腕に佐々木投手
1巡目大山内野手 白鴎大
2巡目小野投手 富士大
3巡目才木投手 須磨翔風
ファンからも批判的な声が大きい指名でしたが、来年以降のドラフトと合わせて考えた結果とのこと。金本監督は大山内野手と心中ですね。ただ、やっぱり、佐々木投手➡大山内野手で十分でした。
《75点》

【千葉ロッテ】意外な選択
×1巡目(公表)田中投手 創価大
1巡目佐々木投手 桜美林大
2巡目酒居投手 大阪ガス
3巡目島投手 東海大市原望洋
くじ運でパ・リーグに大学生投手No.2を引き寄せました。それにしても偏った指名でした。
《80点》

【DeNA】No.1左腕で寺島投手
×1巡目柳投手 明大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目浜口投手 神奈川大
2巡目水野投手 東海大北海道
3巡目松尾内野手 秀岳館
即戦力の期待は萎みましたが、バランスの良い指名でした。松尾内野手にはレギュラーを掴み取って欲しいです。
《80点》


【福岡ソフトバンク】育成とは言えず田中投手
1巡目田中投手 創価大
2巡目古谷投手 高陵
3巡目九鬼捕手 秀岳館
これは豪華な上位となりましたが、田中投手指名は逆転V免の影響と考えると、育成も思ったほど進んでいないのかと感じました。
他の方も指摘していましたが、育成と指名4名は矛盾していると感じます。
《90点》

【巨人】王道指名は久し振り
×1巡目(公表)田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目吉川内野手 中京学院大
2巡目畠投手 近畿大
3巡目谷岡 東芝
久し振りの王道指名は好評。どの球団も佐々木投手とはレベルに違いがあるとの認識でした。
久し振りに野手No.1が指名出来てファンも概ね満足。捕手の指名見送りは残念でした。かくし球リャオ投手は大森氏のホームランとなるか注目です。
《85点》

【北海道日本ハム】お約束のNo.1指名で田中投手
×1巡目田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目堀投手 広島新庄高校
2巡目石井内野手 早大
3巡目高良投手 九州産業大
この指名で田中投手のケガは大丈夫と保証した感じです。相変わらずぶれない指名方針で見事なバランスと思いますが、指名に全球団に3巡目以内でと条件出した高校生の指名は、やはり見送るべきであったと思います。昔の巨人のやり方と結果的に一緒ですから。
《80点》

【広島】黒田投手引退の余波で田中投手
×1巡目(公表)田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目加藤投手 慶大
2巡目高橋投手 花咲徳栄
3巡目床田投手 中部学院大
今年勝ったことで、連覇を狙ってる指名ですね。真の広島時代が到来するのか、ヤクルトの二の舞になってしまうのか大注目です。
《80点》

細かい点は個別に書いていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球2016 ドラフト会議①最終予想

セ・リーグはお約束通り広島が日本シリーズに進出出来て良かったです。
個人的にはシーズン重視のプロ野球であって欲しいので、いろいろと考えてしまいますが、それはまた別の機会にします。

 例年ドラフトをシーズン以上に楽しみにしてきましたが、今年は高校生を中心にやや豊作といったところでしょうか。ただ、巨人愛やメジャー絡み、早期指名公表等で混乱することもなく静かな印象です。
 
巨人愛に関しても、正当な手段で巨人の魅力をアピールしていく必要があるのですが、これも別の機会にします。
 
では、1巡目最終予想です。
もちろん個人的なおすすめも含まれておりますが、決して悪意はございませんのでご了承下さい。

【オリックス】地域性ですかね。
1巡目 寺島 投手 履正社
 
【中日】
方向転換か。
1巡目 今井 投手 作新学院

【楽天】ふたたびエース田中を。
1巡目 田中 投手 創価大

【ヤクルト】野戦病院返上が鍵。
1巡目 佐々木 投手 桜美林大

【西武】FAに備えローテ候補が欲しい。
1巡目 柳 投手 明大

【阪神】今年はローテ投手。
1巡目 佐々木 投手 桜美林大

【千葉ロッテ】球団が揺れている難しい状況。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大

【横浜DeNA】まだ層が薄いですね。
1巡目 寺島 投手 履正社

【福岡ソフトバンク】
まさかの逆転負け。育成と言ってられるか。
1巡目 田中 投手 創価大

【巨人】今年こそ競合覚悟で大物へ。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大
【北海道日本ハム】今年も普通に一番の選手を。
1巡目 田中 投手 創価大

【広島】連覇を狙うなら即戦力。判断が難しい。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大
以上、田中(創価大)6球団、佐々木(桜美林大)2球団、寺島(履正社)、柳(明大)、今井(作新学院)各1球団となりました。
はずれも楽しみですが、候補者多すぎますので今回はここまでに。
では、夕方を楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球 ドラフト プロ志望届について

9/8サンケイスポーツ4面より
要約すると「プロ志望届提出者は12球団OKで待て」との時代錯誤な記事が繰り返されていることに驚きました。

まず、「プロ志望届」の前に、ドラフト会議とは、交渉権選択会議であり、指名=入団ではありません。従って、調査書に希望を記すことは、問題があるどころかむしろ親切なのです。

プロ側の待遇や将来に差がある以上、努力して改善していくことが必要であり、候補生たちに愚痴るのはお門違いと言えます。

個人差はあれ、現代のドラフト候補生達は、好き嫌いだけではなく、将来性や育成能力、球団や親会社の経営内容まで考慮してる人が多いので大丈夫ですよ。外野に心配されなくても。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球ドラフト会議2015⑤ 球団別評価と自己評価④巨人編

いよいよ巨人編です。

一応ファンなので、他球団ファンには理解し難い点や甘く見える点もあるかと思いますが、ご了承下さい。不明な点はコメント頂けると助かります。

巨人 85点

1位桜井投手(立命大)指名については、①不祥事による遠慮から競合回避②即戦力大砲候補不在との判断から決まったのでしょう。指名後の活躍で期待値は上昇していますが、指名時点での評価は1位としては微妙なもの。右肩上がり成長曲線は評価出来ますが、未来像としてはOBの木佐貫的な感じでしょうか。今年の高木投手程度の成績を残してくれれば上出来です。指名については上記理由から納得はしています。

2位重信外野手(早大)については、大累内野手の二の舞と危惧されていますが、所属リーグのレベルも違うので大丈夫でしょう。外野手と二塁手として立岡外野手と1・2番を担ってくれれば合格です。指名については大砲候補が少ない今年のドラフトなら納得です。

3位与那原投手(普天間)については、昨年の高木投手クラスの即戦力は残っていないとの判断から最近増えている沖縄方面の未完の大器を選択。先輩達も上々の評判であり期待は持てるのではないでしょうか。

4位宇佐見捕手(城西国際大)については、小林捕手の反省から打てる捕手探しをしている印象。やはり古田氏や谷繁監督のような名捕手でも、若い頃は打撃で注目された訳ですから当然の結論かもしれません。

5位山本内野手(慶大)については、坂本内野手のバックアップであり、寺内内野手の後継って感じでしょうか。成績が頭打ち状態の坂本内野手の刺激になれば上出来です。

6位巽投手(岩倉)については、3年かけて1軍昇格を目指す感じでしょう。

7位中川投手(東海大)については、もう少し上位での指名もあるかと思っていました。来年が勝負です。1回を抑えられることが、1軍への近道です。戸根投手も出来たのですから可能性は秘めています。

8位松崎内野手(捕手)(日本製紙石巻)についても、4位宇佐見捕手と同じく打てる捕手の可能性を秘めた選手を狙ったものと思われます。


総合的には合格ラインに達していると思います。スター候補生が少なかった今回のドラフトでは、岡本内野手のような大物獲得には失敗したと思いますが、即戦力投手に、1・2番に期待出来る外野手、強打の捕手候補とポイントは掴んでいます。
少し停滞感を感じるのは、レギュラーと呼べる期待感を持たせてくれる選手が岡本選手だけだからでしょう。プチブレークから数年経過した選手は、環境を変えてあげるためにもトレードが必要なのかもしれません。


ここで12球団を並べてみると
100点 オリックス
95点  横浜DeNA
90点  阪神、ロッテ、ソフトバンク
85点  中日、広島、巨人
80点  東北楽天、埼玉西武
70点  北海道日本、ヤクルト
と言った感じです。

来シーズンのそれぞれの活躍が楽しみです。

また、来年のドラフトは、今度こそ豊作との声が上がってますので、注目していきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球ドラフト会議2015④ 球団別評価と自己評価③

急に本業が忙しくなり間が空いてしまいましたが、続きです。

阪神 90点

入札はヤクルト単独と思われた高山外野手で、ハプニングもありましたが抽選勝ち。野手陣の高齢化が叫ばれ数年経過しているので1位で行って正解と思います。2位でも課題の捕手をしっかり補強。何だかんだで選手がいない訳ではない阪神には、今後も目玉選手を追いかけて欲しいと思います。


ロッテ 90点

こちらも楽天単独指名も予想されたスター選手候補平沢内野手を指名して抽選勝ち。とても良い選択と思いますが、以下は淡々と即戦力投手と高校生投手をバランス良く指名。ただ、その後の今江内野手のFAなどを見ると、球団経営に力を注げない状況なのかなと思ってしまいます。


日本ハム 70点

今年も素直に評価順に入札。悪く言えばクジに頼った指名でもあり、今年は悪い方に出ましたので低得点も仕方なし。即戦力投手中心ですが、下位では有名どころを拾っており今後に期待です。後日個別に書こうと思いますが、日本ハムのコスト削減に励みつつ、数年に1度優勝出来ればとの方針は堅実で賞賛されてきましたが、球界一の資金力を誇るソフトバンクの出現でパ・リーグのパワーバランスは大きく崩れ、面白みを失いつつあります。


ヤクルト 70点

単独指名を狙った神宮の星高山外野手を阪神に奪われたのは大ダメージ。原投手も1位候補とは言い難くファンには不満が残ったのではないでしょうか。以下も将来性に期待した指名が多く、ロッテ同様球団経営に集中出来ない環境なのかなと感じます。


ソフトバンク 90点

余裕の高校生No.1高橋投手入札し、見事に抽選勝ち。以下も充実の戦力から、比較的穴のある投手と捕手中心に指名。FAに外国人を加え、まさに昔の巨人を地で行く感じですが、多少時代が違うのが気になります。再びパ・リーグに沈滞を招く可能性を感じるのは私だけではないのではないでしょうか?後日、1軍出場機会が得られない選手のFA制度を提案したいと思います。

この辺で巨人ファン的に羨ましいのは、ロッテの平沢内野手と阪神高山外野手。どちらもスター候補生です。賭博問題で球界に迷惑をかけた巨人が競合覚悟で指名するのは難しい状況でしたので諦めるしかありません。
では、次回はいよいよ巨人編です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球ドラフト会議2015③ 球団別評価と自己評価②

では続きを

中日 85点
入札した高橋投手を王者ソフトバンクに持っていかれたのは痛かった。ただ小笠原投手も中継ぎとしての出番は早そう。指名の意図は感じられましたが、結局今年も即戦力がテーマと思われます。ファンの方々はこの方向性を支持しているのでしょうか?

埼玉西武 80点
入札した多和田投手はNo.1評価もあるものの、2位以下を見ると独特な指名が多く微妙な感じ。野手は揃うも投手陣の補強には不足する気がします。まあ、指導者に問題があるのだと思いますけど。

広島東洋 85点
目玉選手が不在な中、即戦力投手2名指名出来まずまず。ただどこかで主力打者を獲得しないと、強いイメージが生まれてこない気がしています。もう少しドラフトでも攻めて欲しいところです。

この3球団は微妙な感じです。巨人ファン的には中日に指名された木下捕手と福投手が気になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧