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2016年10月

プロ野球2016 ドラフト会議③ 巨人私的評価

田中投手に高校生BIG4で盛り上がったプロ野球ドラフト会議も終わり、巨人の指名選手も確定しました。各ドラフトサイトや掲示板では比較的低めの厳しい評価でしたが、巨人ファン視点で内容をチェックしていきたいと思います。
ちなみに私は3位タイの85点と評価しました。

×1巡目田中投手 創価大
久し振りにNo.1評価の選手へ入札。北海道が指名回避しなかったところをみると、故障は
大丈夫なのでしょう。一般の評価も好意的でした。

×1巡目佐々木投手 桜美林大
まさかの初回入札無し。結論から言えば、所属リーグの関係もあって、田中投手とは評価の差が大きかったのでしょう。残りの投手には即戦力エース候補はいないとの判断があったのだと思います。

1巡目吉川内野手 中京学院大
投手に即戦力エース候補がいない状況で、将来性か野手の選択となりましたが、補強ポイントである二遊間にNo.1野手が残っていました。巨人にとっては、久し振りの華のある選手の入団が楽しみです。

2巡目畠投手 近大
この指名は、直前に無い名前だったためファンには不評でしたが、スケール感は抜群で早い段階で1軍で先発させたい存在です。ちなみに、各球団の2巡目は即戦力を期待しての指名が多く、広島が指名した高橋投手くらいが残ったドラ1候補ってところでした。個人的には、ソフトバンクが3巡目で指名した九鬼捕手を先に指名していればと思います。

3巡目谷岡投手 東芝
以下は、巨人でスタメンを想像出来る野手は不在との判断からか、投手のみの指名。谷岡投手は力があり年齢も若く、キャンプから勝負をかけて欲しい。

4巡目池田投手 ヤマハ
中継ぎ左腕を求めてのもの。補強ポイントにあっており、早い段階でチャンスをもらえそうです。

5巡目高田投手 創志学園
6巡目大江投手 二松学舎大付
こちらは、高校生投手BIG4につぐ投手達。まずはファームでローテを奪うことが目標です。このふたりの指名は、外部からの評価も高かったです。

7巡目リャオ投手 開南大
サプライズ指名でした。日本人枠の台湾人。抑え候補の超大型投手。彼の成長次第でドラフト2016の評価をNo.1に出来る存在。 来年のキャンプを楽しみに待ちたいです。

こうして見ると、巨人の補強ポイントである捕手は、ほぼ手付かずですが、来年のドラフトに、その候補者が眠っているとの情報もありますから、楽しみに待ちましょう。

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プロ野球2016 ドラフト会議② 上位評価速報

さあ、待ちに待ったドラフト会議当日。
結果は出ていますが、指名順に追ってコメントです。

まずは指名順に

【オリックス】予想は地元の寺島投手
1巡目山岡投手 東京ガス
2巡目黒木投手 立正大
3巡目岡崎内野手 花咲徳栄
見事に予想外されました。少し弱気な指名に思われますが、抽選は回避です。来年の優勝を期待されないからこそ、No.1入札か未来のエースを指名して欲しかったです。
《80点》

【中日】予想は将来性の今井投手
1巡目柳投手 明大
2巡目京田内野手 日大
3巡目石垣内野手 酒田南
今年は落合GMの影響力も薄まり将来性を取ると予想しましたが、見事に定番の指名。ただ、下位では変化も見られます。
《85点》

【楽天】予想は再びエース田中投手
1巡目藤平投手 横浜
2巡目池田投手 創価大
3巡目田中外野手 立大
全くの予想外。弱体化した投手陣立て直しには即戦力と読んだのですが。2巡目でしっかり即戦力候補獲得してますね。北海道と一緒で長期的補強ですね。
《80点》

【ヤクルト】予想は野戦病院返上で佐々木投手
1巡目寺島投手 履正社
2巡目星投手 明大
3巡目梅野投手 九産大九州
個人的には寺島投手が出世頭になる予想ですが、野戦病院と呼ばれるヤクルトにはいかがかなと思ってしまいます。以下も少しもったいない指名かなと思います。
《70点》

【西武】予想はエースFA流失に備え柳投手
1巡目今井投手 作新学院
2巡目中塚投手 白鴎大
3巡目源田内野手 トヨタ
確かくじ運良かったと思いますけど、こちらも来年に固執してないって事でしょうか。4巡目の鈴木外野手も合わせて良い指名だったと思います。
《95点》

【阪神】予想はもう一枚頼れる右腕に佐々木投手
1巡目大山内野手 白鴎大
2巡目小野投手 富士大
3巡目才木投手 須磨翔風
ファンからも批判的な声が大きい指名でしたが、来年以降のドラフトと合わせて考えた結果とのこと。金本監督は大山内野手と心中ですね。ただ、やっぱり、佐々木投手➡大山内野手で十分でした。
《75点》

【千葉ロッテ】意外な選択
×1巡目(公表)田中投手 創価大
1巡目佐々木投手 桜美林大
2巡目酒居投手 大阪ガス
3巡目島投手 東海大市原望洋
くじ運でパ・リーグに大学生投手No.2を引き寄せました。それにしても偏った指名でした。
《80点》

【DeNA】No.1左腕で寺島投手
×1巡目柳投手 明大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目浜口投手 神奈川大
2巡目水野投手 東海大北海道
3巡目松尾内野手 秀岳館
即戦力の期待は萎みましたが、バランスの良い指名でした。松尾内野手にはレギュラーを掴み取って欲しいです。
《80点》


【福岡ソフトバンク】育成とは言えず田中投手
1巡目田中投手 創価大
2巡目古谷投手 高陵
3巡目九鬼捕手 秀岳館
これは豪華な上位となりましたが、田中投手指名は逆転V免の影響と考えると、育成も思ったほど進んでいないのかと感じました。
他の方も指摘していましたが、育成と指名4名は矛盾していると感じます。
《90点》

【巨人】王道指名は久し振り
×1巡目(公表)田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目吉川内野手 中京学院大
2巡目畠投手 近畿大
3巡目谷岡 東芝
久し振りの王道指名は好評。どの球団も佐々木投手とはレベルに違いがあるとの認識でした。
久し振りに野手No.1が指名出来てファンも概ね満足。捕手の指名見送りは残念でした。かくし球リャオ投手は大森氏のホームランとなるか注目です。
《85点》

【北海道日本ハム】お約束のNo.1指名で田中投手
×1巡目田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目堀投手 広島新庄高校
2巡目石井内野手 早大
3巡目高良投手 九州産業大
この指名で田中投手のケガは大丈夫と保証した感じです。相変わらずぶれない指名方針で見事なバランスと思いますが、指名に全球団に3巡目以内でと条件出した高校生の指名は、やはり見送るべきであったと思います。昔の巨人のやり方と結果的に一緒ですから。
《80点》

【広島】黒田投手引退の余波で田中投手
×1巡目(公表)田中投手 創価大
×1巡目佐々木投手 桜美林大
1巡目加藤投手 慶大
2巡目高橋投手 花咲徳栄
3巡目床田投手 中部学院大
今年勝ったことで、連覇を狙ってる指名ですね。真の広島時代が到来するのか、ヤクルトの二の舞になってしまうのか大注目です。
《80点》

細かい点は個別に書いていこうと思います。

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プロ野球2016 ドラフト会議①最終予想

セ・リーグはお約束通り広島が日本シリーズに進出出来て良かったです。
個人的にはシーズン重視のプロ野球であって欲しいので、いろいろと考えてしまいますが、それはまた別の機会にします。

 例年ドラフトをシーズン以上に楽しみにしてきましたが、今年は高校生を中心にやや豊作といったところでしょうか。ただ、巨人愛やメジャー絡み、早期指名公表等で混乱することもなく静かな印象です。
 
巨人愛に関しても、正当な手段で巨人の魅力をアピールしていく必要があるのですが、これも別の機会にします。
 
では、1巡目最終予想です。
もちろん個人的なおすすめも含まれておりますが、決して悪意はございませんのでご了承下さい。

【オリックス】地域性ですかね。
1巡目 寺島 投手 履正社
 
【中日】
方向転換か。
1巡目 今井 投手 作新学院

【楽天】ふたたびエース田中を。
1巡目 田中 投手 創価大

【ヤクルト】野戦病院返上が鍵。
1巡目 佐々木 投手 桜美林大

【西武】FAに備えローテ候補が欲しい。
1巡目 柳 投手 明大

【阪神】今年はローテ投手。
1巡目 佐々木 投手 桜美林大

【千葉ロッテ】球団が揺れている難しい状況。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大

【横浜DeNA】まだ層が薄いですね。
1巡目 寺島 投手 履正社

【福岡ソフトバンク】
まさかの逆転負け。育成と言ってられるか。
1巡目 田中 投手 創価大

【巨人】今年こそ競合覚悟で大物へ。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大
【北海道日本ハム】今年も普通に一番の選手を。
1巡目 田中 投手 創価大

【広島】連覇を狙うなら即戦力。判断が難しい。
【公表】1巡目 田中 投手 創価大
以上、田中(創価大)6球団、佐々木(桜美林大)2球団、寺島(履正社)、柳(明大)、今井(作新学院)各1球団となりました。
はずれも楽しみですが、候補者多すぎますので今回はここまでに。
では、夕方を楽しみに。

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プロ野球2016 巨人 CS第2戦から見えた来期の課題

既に第3戦も結果が出ていますが、第2戦にも来期に向けてのポイントを見ることが出来ました。

①田口投手の成長
野手にも一時的に活躍した若手はいたのですが長続きしませんでした。特に一度調子を崩すと二度と戻ってこないケースが多く、一軍に定着出来ていません。それに比べると今期一時的に調子を崩しても復調してきた田口投手は来期一軍ローテに定着してくれるのではないでしょうか。課題であるスタミナ面を克服して、貯金の作れる投手になることが、巨人でローテを務める条件になってくるでしょう。

②若手野手
山本選手はノーヒットながらも守備で貢献出来ました。もちろんスタメン定着には打撃力の向上が条件になってきますが、寺内選手のように残れる選手なのかなと思わせてくれました。また、残念なことですけど中井選手には居場所がないのかなと感じました。

③高橋監督の采配
今年の消極的とも思える采配については、マスコミもあるし、高橋監督もいろいろ分かってはいるけど、去年までのチームメートとしての印象とを擦り合わせる時間だったのかなと思います。来期は高橋監督として新しい采配を見せてくれるのではと期待しています。

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プロ野球2016 巨人 CS第1戦から見えた来期の課題

いよいよ始まりましたCS第1戦。
CS廃止派の私としては、巨人が勝たなくても全く問題はありません。むしろ、久しぶりに優勝した広島に日本シリーズ出場して欲しいし、初のCS進出した横浜に勝って頂いて構いません。

問題は、明日につながる試合であったかと言うところですが、今日の試合は収穫大であったと思います。

①捕手問題に一定の判断
小林捕手が、巨人の正捕手であることは間違い無いところですが、同じ選手相手に警戒しても打たれた結果は、更なる成長と競争が必要な事を表していると思います。
成長を促す為にはライバルが必要です。相川捕手に加えて、年下はファームに数名いるので、30才過ぎの実力派(嶋捕手辺りが最適)が欲しいところです。※古田氏並みのコーチ招聘もありかもしれません。
また、将来的な競争相手として、ドラフト上位で甲子園組のスター候補生(九鬼捕手ならベスト)を指名して欲しいです。

②抑え投手問題に決着
澤村投手を抑えに固定して、山口投手やマシソン投手が脇を固める形が2016でしたけど、来年もこのままではダメだと言うことがハッキリしました。解説者にも言われていることですが、澤村投手は考えて投げることが出来ないので中継ぎに配置転換。新たな候補者が現れなければマシソン投手を抑えに配置転換。脇を山口投手や戸根投手、宮國投手や西村投手に新顔を加えて守っていくことになりそうです。ここにも一人はスペシャリストを迎えたいですね。

③采配について
高橋監督の生真面目さには感心しますけど、もう少し演出が欲しいところです。昨日のメンバーならセカンドには若手を起用して欲しかった。逆に寺内選手には、堅実な守備固めや右の代打として期待したいところ。
高橋監督には3連勝する采配ではなく、2勝する采配、全勝する采配ではなく、優勝する采配を考えて欲しいです。

まずは、本日の試合に注目です。

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