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相棒シーズン7 最終話「特命」感想

最初に結論から言うとスタッフには上手く新相棒へ持っていかれた感じですconfident

近年の2時間版では警察内部や政治的なことや大掛かりな内容が多かったと思うのですが、今回はそんな雰囲気は冒頭の神戸警部補が特命係へ左遷されるくだりのみ。そのせいか杉下警部や捜一との初めてのからみもある程度描く事が出来たのではないでしょうか。

その神戸警部補が特命係へ左遷されるくだりですが、いつも拝見させて頂いているブログでもホントの左遷では?との意見もありましたが、小野田官房室長がからんでいることからも特命係を利用しやすくするための手だと素直に受け止めました。一応杉下警部の人物分析でも能力ありと診断されていますのでhappy01

事件への導入部についいては、これだけ有名になった特命係ですから、このような投書や依頼によるものが増えていくのは仕方が無いことなのかもしれません。以前から対処の難しい物は特命係に廻されてきていましたしcoldsweats01

ただシーズン7後半でも感じたことですが、やはり警察官の一人捜査には違和感があり、神戸警部補の必要性を改めて感じさせられた次第です。

事件については、相棒では珍しい田舎の設定が生きていて、各キャラクターが上手く描かれており、事件に至った経緯やその隠蔽にかける思いも伝わってきました。ダメ息子もとっても良い感じにグダグダでhappy01

杉下警部の厳しすぎる追及に(捜一もえげつなさにあ然wobbly)非難の声を上げていた村長が、ダメ息子の心からの謝罪にこれからの更生を感じ取って頷くシーンは、神戸警部補の言う誰も救われないではなくホントの意味での救いがあったのではと思わせてくれましたgood

第2の事件については、神戸警部補の言う通りあの4枚の絵から犯罪を立証する事は難しく思えますが、白日の下にさらすだけでも彼女の心は閉ざされないのではないでしょうか。

個人的には第2の事件は第1の事件の解決の前にあって、その原因となってしまった村長達の行為への自責の念が第1の事件の解決へとつながっていった方が蛇足のように感じる人も少なくて良かったのではと思います。

事前には不安の意見が多かった神戸警部補ですけど、私は丁度良い感じの初登場だったと思います。まだまだ情報不足ですけど、上司にもしっかりと意見を伝える点は亀山刑事が悩んでいた点でもありますし今後が楽しみです。それにしても客観的な感想として誰も救われないのでは?不公平なのでは?という点は私の感想とは異なりますが、現実的にはそうゆう面があるということも事実と思いますし、今後二人の衝突する場面にも期待してしまいます。また神戸警部補には以前私が予想したように、実はアットホームな家庭があり、自宅ではかわいい子供の良きパパであったりもして欲しいとも思っていますhappy01

何はともあれシーズン7後半の一人だけの特命係の終焉の雰囲気から、今後にいろいろと期待を持たせてくれる最終回でした。

さあ次はスピンオフと相棒7.5dash

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